家庭医的ってキャラクター?あたたかい人とは。の話

 


あったかい人になりたいな〜。

また話しに行きたい、って思われる人になりたいなぁ〜。

 

 

 

聞き上手、傾聴がうまい先生って言うのかな、って

それだけで患者さんに語ってもらえる情報量が格段に増える気がして。

学校生活の悩みとか家族関係の話とか。。

そこから見えてくる背景と主訴との関連。

 


この先生(おかあさん笑)なら安心して話して大丈夫、って思ってもらえるのか、

いやこんなこと言ったら先生に怒られるから言っちゃダメだ、、って萎縮されてしまうのか、、

 


飯田先生、タブタイのみんな、かねちゃん、みほさんおーはたさん、とかとか、、

聞き上手でこの人なら安心してしゃべれる、受容してもらえる、って思えるロールモデルがたくさんいる。

相槌の打ち方。その頻度だったり間隔、トーン。

日本人は相槌が多くてうるさいみたいだけど、自分もたぶんそうだ笑 

いい聞き方がしたいな〜って思うあまりに相槌が先走ってる。

じっくり文章の最後の句点まで相手の話を聞くことを意識したい。

 


聞いた内容をそのまま反復したり、じゃあこういうことですね、って先読みしたり。

これはりくが教えてくれたこと。

 


あとは表情。アルカイックスマイルというか、穏やかな雰囲気で包んでくれる。

 


頷き方もかな。頷きながら聴いてる方が理解度が高い、って竹林先生もおっしゃってたし。

 

 

 

 


聞き上手にもなりたいし、

話し上手にもなりたい。

欲張りや。

 


話し上手。

落ち着いたトーン。

論理が整理されていて、流れが掴みやすい。

伝わらないであろう単語とかはちゃんと噛み砕いて、相手の辞書、知識量に合わせる。

 

 

 

自分は何か伝えたいときに思考が大渋滞して、伝えたいという気持ちが先走って、一気に情報が前面に出てきて言葉にしづらさを感じる。

 


聞くときも、話すときも、一歩引いてトーンをゆっくりしてみよっかな。

印象がだいぶ変わるかもしれない。

 


ここで全然論点がすり替わってることに気づいちゃった。

あたたかい人の話だった、

あたたかい人ねー。

聞き上手ってのは大きな要素の一つ。

 


あとは言葉の選び方とか。

SHELLYさんとかシオリーヌさん、タブタイのみんなは特にそういう細やかな気遣いを感じる。

多様性を尊重してるのが伝わる。

彼氏いる?じゃなくて恋人いる?だし

女性、じゃなくて子宮をもったすべての人、って言うし。

 


話の振り方。

ざっくりどう?じゃなくて答えやすいような質問形式だし。

 


質問の仕方。

柔らかくてオープンエンド。

 


気遣い。

しかもナチュラルな感じで、そっと気づかれない程度でもしっかり。

 


こんなにまとまんない回は初めてだ、

だけどそれっくらい要素が色々あって、どれも大事ってことかなとも。

こういう一つ一つの積み重ね。。

誰にも気づかれないような点、面でもこういう繊細さをもてる、そんなあたたかい大人になりたいものです。