色々と手を広げてる
田頭さんが大学生活6年で一通り経験して、やっぱり医系技官だと思いました、って言ってて、
選択肢を一通り洗い出して、全部足をつっこんでみる、
それで実は自分に合ってた面白かった、ってのと逆に合ってなかった面白くなかった、っていうのも出てくる気がして。
なんとなく一回社会出るとそれを生業としなきゃなわけだからやってみてやっぱやめますーの柔軟性が効かないかと。
今は家庭医療だ、ウィメンズヘルスだ、公衆衛生だ、その中でも行動経済学だ、基礎研究は無理だ、とかあーだこーだ言ってるけど限られた選択肢しか知らない、もしくは偏見的なイメージしかない中で選択することの危うさを感じていて。
やっぱり基礎研究もそうだけど、食わず嫌いで基礎研究やりたくないって言ってるのはなんか逃げな気がして、
あんでぃー先生もおっしゃってたけど、とりまやってみよっかな、って。
それで初めてちゃんと、基礎研究は自分向いてないから、、って言えると思う。
これまで
1年 教養の勉強、厚労省インターン、アンターインターン、たのしきに出会う
2年 1月までアンター、ナッジに出会う、地域診断、JPCA参加、離島医療に出会う
3年 PMS、フェムテックに出会う、SONY、ワクチン、マツリのWS企画、来年のJPCA企画
この2年間でも色んな場を経験させてもらえて、知らなかった世界に出会って新たに魅力を感じて。
一方でこれまでトキメキを感じてた分野の現実を見させてもらって少し冷めたりして。
こう考えるとこれからの2年間、3.4年生は研究とか学会の進出、場づくりがメインになってきそうだけどめちゃくちゃ激動の2年間、濃すぎる2年間になりそう。
最近、わくわくを感じたままに突っ走ってて、好きを突き詰めるって最高。
たしかに全部仕事、タスクっぽくはあるんだけどほんとにわくわくしながらやってるから苦に感じてもひょいよと開き直ってまた突っ走れる。
そしてそして、最後の2年間はどんなことしてて、どんな形になってるんだろう。
きっと今じゃ想像にものぼらないようなとこにいて、なにそれ面白いなぁってことしてるんだろうなぁ。